2013年12月20日金曜日

I氏の母親が入院

I氏の母親が12月18日(水)に等々入院したという、食欲が落ちこの状態では命の危険もあるというので、入院したという。年齢も97歳で認知もある。栄養剤を血管から入れるが、それだけでは3ヶ月しか持たないと言うので、同時に動脈に高カロリーの栄養剤も入れるという。ベッドで寝たきりと言うことになれば、植物人間状態である。

正月は一時帰宅をするということで、私も1月3日にはI氏の自宅に行く予定で、その時に母親と会うことになるが、認知が進んでいるので、私の名前を覚えているかどうか分からない。 母親が入院したので、I氏は少しは介護から解放される事になる。I氏自身も母親の命もそう長くないのではないかと言っていた。97歳なので大往生ではないかと私が言ってしまったが、I氏もその通りだという返事であった。 葬儀になれば、お酒で飲みながら賑やかにやりたいという。大往生なので賑やかに送りたいという。

私の妻も18(水)、19(木)と1泊2日で実家に帰り、家の片付けなどと、お世話になった人たちに挨拶をして帰ってきた。次男も一緒に行って、手伝いがてら一緒に行った。 遺骨はまだ我が家にあり、早くお墓に入れたいと思うが、義兄は自分が定年した時に、墓を建てるという事なので、暫くは我が家で遺骨を守るしかない状態である。いっそのこと、大阪でお墓を建てて成仏させてあげてはと妻に言ったが、義兄が墓を建てるというのでそうもいかないと言う返事であった。 死んだ人を成仏させないのでなかなか落ち着かない気分である。

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