2012年10月14日日曜日

日韓通貨交換(スワップ)協定拡充打ち切り

財務相は、韓国と結んでいる、日韓通貨交換(スワップ)協定の拡充をしない方針を明らかにした。
700億ドルから130億ドルと元の水準に戻ることになる。

この背景には竹島問題がある事は、明らかである。日韓通貨交換(スワップ)協定の縮小には賛成である。不法に領土を占拠し、天皇にまで謝罪要求をしている国に、通貨の融通をする必要などは無い。

韓国は日本より格付けは上の国になっている。各上の国に日韓通貨交換(スワップ)協定など必要は無い。

かつてのアジアの通貨危機や欧州債務危機のように、海外の資金は逃げ足が速く、自国への資金環流の動きが一斉に始まれば、韓国経済は立ちゆかなくなる。

韓国国債も購入する必要も無い、ウォン安になればウォン建てであるので、ウォンが下落すれば価値も下がり為替の変動リスクまで日本は負うことになる。

韓国経済は輸出が50%以上に上る、今は世界的に経済低成長中であり、輸出にも影が出始めれば、韓国経済は破綻することも考えられる。

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