2012年10月22日月曜日

特例公債法案が通らなければ

与野党の確執で、特例公債法案が通る見通しがたちません。このまま、特例公債法案が通らなければ、国の国庫は空っぽになり地方交付税が支給できない状態に陥ります。

日本の国がデフォルトに陥る可能性があり得ます。与野党は政略の攻防で国民の生活は蚊帳の外です。外資はその様な日本の状態を虎視眈々と狙っています。

特例公債法案を通して取りあえず国庫にお金を埋めるしかありません。借金大国の日本ですが、借金をしなければ予算の執行が出来ない状態である事は事実であり、このまま、借金を積み重ねればいつかは破綻することは分かっていても、国が借金をしなければ国の機能が回らないのです。

ギリシャは借金で国の存亡の危機に立たされています。日本もギリシャの同じ道を歩むのでしょうか。

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