2012年10月28日日曜日

尖閣で強きの発言

中国外務省の張筆頭次官は、北京で内外の記者を集め会見を行い中国が紛争を起こすことは事はしないが、紛争を恐れてはいないという強気の発言をしています。

中国は領土問題が存在すると言うことを、日本政府は認める事を要求しています。

日本が尖閣を国有化したことを、日本の右翼が日本政府を動かし日本政府は国有化をしたという論法です。

さらに1895年には主権問題は発生していなく、1895年以降中国は何もしなかったと認めている発言もしています。今になって中国が領土問題で強くの発言は根拠が無いことを自ら認めたことになり、中国の行動がいかに理不尽かが分かります。日本政府は事実を淡々と発表すればいいだけであり、中国の脅しや挑発にのるべきではありません。

最終的には、中国は軍事力を使い尖閣を占領する可能性もあります。軍事的衝突もあり得るかもしれません。海上自衛隊の艦船や潜水艦などは最新鋭の装備を備えています。中国の艦船数は多いものの旧式の艦船で日本の海上自衛隊は充分に対応することは出来ると思われる。

それよりも、中国が軍事衝突で敗退すれば中国国内で中国共産党政府打倒の内乱が起こるかもしれません。

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