2013年5月5日日曜日

ネズミの肉を牛肉として販売

中国の公安当局は、1月末から3月まで食品に関する安全調査を行った。その中で、ネズミの肉を牛肉として販売していた事件など2010件摘発し、容疑者3576人を拘束したようである。

キツネやネズミの肉にゼラチンなどを加えて羊肉として偽り上海市などで販売していたという。

ここまでくると中国人の食品に関する認識が普通ではないということが、理解できる事件である。

日本では考えられない偽装食品の販売が堂々と行われている、中国の食品は世界一危険であるということがこの事件からもわかるが、まだ、氷山の一角かもしれない。

くれぐれも中国食品については、口にすることがないようにしなければならない。

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