2013年5月7日火曜日

中国の金融が崩壊か

中国の不良債権の総額が、中国のGDPを超える規模まで達しています。いつ崩壊してもおかしくない状態になっている。

中国が崩壊すれば、香港、シンガポールも道連れになり、結果的にはアジアの金融が崩壊する事態になります。

日本も影響を受けることになり、中国発の世界金融崩壊が発生する可能性が高まってきています。

明日なのか、明後日なのか、1年後なのか、2年後なのか時期はわかりませんが、金融崩壊の時間は、1秒毎に前に進んで進んでいます。

中国は世界第2のGDPを誇る国だけに、影響は全世界に及ぶことになります。地方政府の不良債権が膨れあがっているので、中央政府が助けるだけの資金が枯渇する状態です。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...