2012年9月30日日曜日

中国の権力闘争激化か?

香港紙によると、習 近平紙が次期国家主席になる予定であるが、まだ、確定していないと報じている。共産党内部での権力闘争が続いている状態だという。

報道では、中国共産党のトップには、李氏が昇格し、胡錦濤国家主席が中央軍事主席を確保するという、要するに習 近平はお飾りの国家主席と言うことになる。中国は共産党トップと軍事主席を兼任しないと実質的な国家主席とは言えない。

権力闘争が激化すれば、内部崩壊する可能性があり日本人が出国できない事態も想定されます。中国へは行かない方がいいかもしれません。

中国の金融も資金難に陥っている、日本からの資金供与が激減すれば中国は資金流失国になり内部がガタガタになる。

中国で日本企業が中国人を雇用している数は1000万人とも言われています。日本製品の不買運動が広がれば、日本企業は中国人を解雇せざるえず、中国は自分の首を自分で絞めている状態である。

解雇された人の不満先が、政府に向かうことになるかもしれない。反日デモは政府やらせだというは明らかである。政府の一声で反日デモは一瞬に収まった。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...