2012年9月14日金曜日

中国監視船が尖閣諸島へ

中国監視船が尖閣諸島周辺へ終結している。後方には中国海軍が控えている可能性が高い。海上保安庁は領海に進入している艦船に警告を発して優しい対応をしている有様である。

海上自衛隊も海保庁と協力して尖閣諸島を守るだけの対応をしなければ、尖閣は中国が不法占領されることになる。中国は準戦闘状態体制を敷いていると考える方がいいのではないかと思う。

中国や韓国への旅行は今はやめた方がいい、中国や韓国から日本への帰国が出来ない可能性もある。日本人は平和ボケした人がそんなことになることなど、夢にも思っていないかもしれない。

出来るなら、話し合いで解決することが一番ではあるが、中国は軍事力の力で相手に圧力をかけてくることになる。

日本も空母を保有し、日本の領土を守るために活躍して欲しいと願うのは自分だけだろうか。空母を作るには時間がかかるから、米国から購入するか、現役を退く空母を購入して改造すれば時間はかからない。訓練の時間は必要になるが、着艦や発艦は高度なので米国から教えてもらえばいいのではないかと思う。(ちなみに私は右翼ではない、日本国を愛する国民である)

中国国内では日本製品の不買運動が進められている。日本も米国と同じようにチャイナフリーを展開すればいいだけのことである。中国は組み立て工場の存在で、安い労働者を使い組立をしている。

中国からの輸入をストップして、日本からの部品の輸出もストップすれば中国の企業は操業できなくなり、倒産する企業が激増するだけである。日本の部品は高品質で他の国では作れない部品である、その部品を他の国に売ればいい努力をすればいいだけである。日本政府はそんなことまで選択肢として考えているのだろうか。

さらに、各企業は中国から東南アジアへの企業の移転も視野に入れるべきではないかと思う。尖閣諸島で反日活動が活発になっている。そんなところで生産活動するよりも治安が比較的安定した東南アジアへ企業を移転した方がいいのではないかと思う。

中国の労働者の賃金も上昇傾向であり、反日教育も熱心な国で生産活動をする意味はないのではないかと思う。さらに中国の環境悪化も著しい。日本の企業は中国から東南アジアへ生産活動をシフトする時期ではないかと思うのだが。

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