2012年9月23日日曜日

昨夜は懐かしい友人と会う

昔、S作業所に勤務したときに、大阪市内の各施設が施設連盟に加盟していたときに知り合った、Kさんと何年かぶりに再会した。
年齢は59歳で、今年3月末にI・I学園を定年前に退職され、今は、元の職場の非常勤として1日3時間ほど働いているという状態だという。退職した理由は、奥さんが乳癌が再発して、奥さんの介護をしなければなならないので、退職をしたという事みたいである。

来年の1月には、年金が支給されるが1階部分しか支給されないので、前倒しで全額いただける方法は無いかという相談であったが、今は制度が変わっているので65歳までは無理では無いかという返事をした。

生活は非常勤の給与と退職金を食いつぶしながら何とかやっているということで、生活は苦しいようであるが、子どもさんも関大の2年生でまだ2年間は、学費を払わないといけないそうである。

奥さんも癌が再発して、余命も半年か1年もてばいい方では無いかという話である。奥さんも死を目の前にしてストレスが溜まっている状態みたいである。

I氏に話をして、年金が早期にもらえる方法が無いかを相談してみる予定である。時間が経過すれば、色々な変化が起こる世の中である。当たり前と言えば当たり前なのだが、私に対して話を聞いて貰い、それでその人の気持ちが落ち着くならばそれでいいのだが、人生一寸先は分からないというのが人生である。

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