2014年6月27日金曜日

日本の人口減少

日本の国から人が消えている。2050年には1億人の大台を割り込む。さらに2110年には4300万人と2/3にまで激減するという。

現在でも外食産業のすき屋、和民なども人手不足のため、閉店しなければならない状態である。若者は、仕事がきつい割に時給が安いという情報は若者の間で広がり、アルバイトが集まらない。

2020年までに1400万人の人口が減少する。外食チェーン店、コンビニ、様々な業界で人手不足が蔓延することになる。

味の素はトラック輸送から鉄道や船による輸送に切り替えている、それだけトラック運転手が不足している。それ以外でも看護士、福祉分野でも人手不足が深刻である。

あらゆる分野で人が来ない事態が広がっている。まさしく売り手市場になっていると言ってもいい状態である。

人手不足のために日常生活にも影響が出るのではないかと思う。

個人的には、2050年までは生きていないので、その時の日本の社会を見ることはないが、どのような社会になっているかは、あの世から見せてもらうしかない。

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