2014年6月1日日曜日

IMFが消費税15%の引き上げを要求

IMFは日本の消費税を15%まで引き上げるような報告書を出しています。今年4月から消費税は8%になり、来年10月からは10%に引き上げられることは決まっている。

IMFは日本の財政状況を見極めて最低でも、15%の消費税は必要だと見ているようです。

15%に引き上げられると、収入は増えない状況の中、国民から税金をむしり取るということになれば、その分、国民の所得は減ることになる。

15%~20%に引き上げられるのも時間の問題ではないかと思われる。1%で消費税で2兆円が国に入ることになる。20%ならば40兆円であり、国債を発行しなくても、国の財源は確保できることになる。

国がこれ以上借金が出来ないと判断したとき、増税の波が国民を襲うことになる。

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