2014年2月14日金曜日

I井氏がインフルエンザにかかる

昨夜I井氏から、インフルエンザにかかったとの報告を受けた。1週間は自宅でゆっくり治療するという。

母親も14日には老健施設へ転院となる。ほとんど寝たきりの状態であり、栄養補給も点滴と高カロリーの点滴をそれと流動食で栄養を取っている状態である。

左の脳が萎縮し、言語野がほとんど機能していない状態である。左の脳が萎縮しているので、右半身は動かすことが出来ない。ほとんど寝ていることが多く。見舞いに行っても寝ているので特に声を掛けることも出来ない。声を掛けても言語野が萎縮しているので言葉が分からないと思う。

97歳である、100歳まで生きてほしいとI井氏は言う。1世紀も生きれば生きている値打ちはある。今の状態だと今年いっぱい持つかどうかと言う。葬式は盛大に飲み会をするらしい。香典はいらないから、焼酎を持ってきて祝ってくれという。その時は言われたように焼酎を持参しI井氏さんのお母さんを見送りたい。

生と死の違いは何であるのか、時間が1兆分の1秒の時間で人間の身体を見れば、どんな風に見れるのだろうかと思う。一瞬死んでは、次は生きると言うことの繰り返しをしていることに見えるのだろうか。細胞は死んでは再生している。そんなことを考えている今日この頃である。

死後の世界についても興味はある。輪廻転生ということが本当にあるのなら、次に生まれるのは、どんな姿をしているだろうか、植物か昆虫か魚かそれとも人間か。欲を言えば人間として生まれ変わりたいと思うが、かなわない事だろと思う。アホなことを書いてしまった。



0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...