この間、このブログに書くことと言えば、義母や友人が亡くなったことばかり書いてきたが、また、友人の癌が再発したという。以前、前立腺癌が見つかり、入院し治療してして無事退院したが、定期的に検査に行き、今回、再発が見つかった。
治療方法については、奥さんと相談して決めるそうである。薬物治療か放射線治療かということと、入院してするのか自宅から通院して治療するのかを決めるという。
60歳近くになると、こんな暗いニュースを書くことが多くなる。仕方ないといえば仕方ないことである。
友人のT屋尾さんは、鬱病を長年患い其れを克服して職場復帰をしてきた人だけに、今回の病気にも治ると信じている。まだ、60歳前の人である。後20年以上は生きてほしいと願う。
健康で生きることはなかなか難しい、人間は死ぬために毎日生きているという事実から逃れる事は出来ない。そう思えば、何時死んでもいいように、毎日を精一杯生きるという事をしなければならないと思うが、そんな気を張ったら余計にしんどい生き方になる。気軽に自分の生を楽しむという事が必要かも知れない。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2014年2月11日火曜日
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