2月26日で57歳を迎えた。後3年もすれば60歳になる。人生の時間は前にしか進まない。あと私に何時間の時間があるのだろうか。せめて年金を一度は頂いてからあの世というところに行きたいものである。
62歳から年金がもらえるが、年金基金より葉書が届いたので62歳でもらえる年間金額は100万円弱である。月にすると9万円位になる。
何時死ぬか分からないので、62歳から年金の申請はしようと考えているが、その前にこの世にいないかも知れない。暗い話になってしまった。
人生一寸先は闇だと思っている。1分後、30分後、1時間後、何があるか分からないと思っている。
人生とはそんなものだと思う。
65歳になれば月に15万円弱になる。妻と合わせれば30万弱の年金がもらえるが、これで老後の生活は何とかなるのではないかと思う。贅沢しなければ、生きていけるか、世の中はそんなに甘くないと思っている。所詮、庶民は死ぬまで働かなければならない。
福沢諭吉は「人の上に人を作らず、人の下に人を作らず(多分この様な格言だと思うが自信は無い)」ということを言っているが、要するに人は自由競争をして、能力や金のある人は上に行けるが、能力や金のない人は上には行けないということである。江戸時代は士農工商という身分制度があった。武士は生まれながらにして武士であり、農民は死ぬまで農民である。其れはそれなりに生きて来られた。
身分制度は好きではないが、今のご時世(お金第一主義)の事を考えれば江戸時代の方がよかった面もあったのかも知れない。
また訳の分からないことを書いてしまった。自分のブログだからよしとするか。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2014年2月28日金曜日
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