2013年4月30日火曜日

開城工業団地に韓国人7人が人質

開城工業団地に残っていた韓国人50名が残っていたが、その内7名が韓国への帰国を許可しないと北朝鮮側が発表した。

北朝鮮もしたたかな国である、全員を返せば韓国に対する外交カードが無くなるのを承知の上で処置である。

韓国側は北朝鮮に人質を取られた状態である。

北朝鮮の主張は、開城工業団地の閉鎖は韓国側が閉鎖したという、黒を白という屁理屈である。

残った7名は、身代金を北朝鮮に払えば解放されるという事態になるかもしれない。本当にしたたかな国であることは、これで証明された事になる。

北朝鮮は開城工業団地へ軍隊を派遣し完全封鎖をする可能性もある。韓国への一層の揺さぶりを仕掛けてくる、戦略である。

韓国は身代金を支払って7名の解放をするしかないであろうか、北朝鮮リスクを考えないで行動した結果がこれである。自業自得としかいいようがない。

日本の企業も、中国の進出しているがチャイナリスクを考えれば、日本も対岸の出来事でないきがするが。私の思いすぎであればいいのだが。

2013年4月27日土曜日

日本の脅威を肌で感じている、中国と韓国

中国や韓国は反日教育を日々行っている国である。第2次世界大戦で中国や韓国を侵略や併合をした日本を、中国や韓国は脅威と感じているからこそ、異常な反応をする。内政干渉といわれてもおかしくない反応である。日本の官僚が靖国に参拝する行動にも異常な反応している。A級戦犯もいるが、普通の国民の戦闘員も靖国で魂を祀っている。

これほどの異常な反応は日本を脅威と感じている証ではないかと思う。日本が再軍備をすれば中国や韓国はさらなる軍備拡大をしていくだろう。

隣国と仲良くすることは、無理なことであり近寄らず離れずで外交をしていく必要がいるのではないかと思う。

国益に関することは、何といわれようとも譲歩する必要はない。譲歩をすれば相手はさらなる譲歩を求めてくる。毅然とした態度が今ほど必要なときではないだろうか。

尖閣諸島は核心的利益(中国副報道官)

中国は日本領土である、尖閣諸島を中国としての「核心的利益」との報道をしています。「核心的利益」ということになれば、尖閣諸島は中国の領土であるという宣言をしているのと同じであり、今後、尖閣を巡る領有権で中国は軍事的行動も辞さないという宣言をしたことになる。

中国の「核心的利益」の地域は台湾、チベット、新疆ウイグル地区であり、その中に尖閣諸島が入ったことになる。中国の領土拡大はとどまるところをしらない状態である。

今日も尖閣諸島に中国の監視船が領海内に侵入し、中国の航空機も領空近くまで飛来している。その戦闘機は最新鋭の飛行機であり、第四世代の戦闘機より攻撃能力が高い戦闘機である。

日本の空自は中国の戦闘機が飛来するたびにスクランブル発進し、パイロットの疲労を狙っているという。

米国との安保条約があるが、中国から攻撃をされれば、米国が安保条約にのっとり日本の領土を防衛するというが、その前に日本の自衛隊が対処しなければならない。米国をある意味では当てに出来ないと考えた方がいいのではないかと思う。

日本の防衛力を高めるために、考える時期にさしかかっているのではないかと個人的には思う。

私は特に右翼ではない、普通の日本人として生きているが、今の中国や韓国のやり方に対して反発を持つ日本人は多いはずである。

日本も国防軍を作るべきであり、他国を侵略するためではなく自国の領土を守るためには、必要ではないかと思う。軍国主義は嫌いであるが、自国の領土を他国が侵略したときには、正当防衛として反撃する権利はあるはずである。日本人の平和ぼけから目覚めなければ、中国や韓国に日本の領土を取られるのは時間の問題である。

2013年4月26日金曜日

北朝鮮が実務会談を拒否

韓国が北朝鮮に呼びかけていた、開城工業団地の再開に向けた実務会談を北朝鮮は拒否した。韓国側は実務会談を拒否した場合は重大な措置を取ると北朝鮮を恫喝している。

北朝鮮も同様に先に重大な措置を取ると反論している。事実上開城工業団地は北朝鮮に奪われた形で、韓国の被害は甚大である。開城工業団地に進出している韓国企業が倒産の憂き目を受けることになる。

開城工業団地に残っている韓国人は、安全に韓国へ返すと北朝鮮は明言している。

韓国も北朝鮮に開城工業団地を作るのに相当な投資(5000億円)をしているはずであり、それが北朝鮮に乗っ取られた形である。

北朝鮮リスクを韓国は、考えなかったのだろうかと思う。

韓国は重大な措置とはどんな措置なのだろうか、開城工業団地奪還のために北朝鮮に対して戦争を韓国が仕掛けるのだろうか、韓国だけで北朝鮮に対して戦争をすれば、中国が北朝鮮を支援するのは目に見えている。韓国が先に戦争を仕掛けるのには、米国は圧力をかけるのに決まっている。

北朝鮮リスクも考えずに北朝鮮に開城工業団地を作った、韓国側はあきらめるしかないのではないだろうか。

鳥インフルエンザ(H7N9)は人から人へ感染

中国保健当局の幹部がH7N9型の鳥インフルエンザウィルスについて、限定的な形で人から人への感染が可能であると初めて証言した。

 上海の二家族のケースから、人から人へのウィルス感染の可能性が危惧されてきていた。このうちの一家族は夫婦でH7N9型に感染している。

 もう一つのケースは、李さんという87歳の男性。最初に認定された患者の1人で、死亡している。李さんが治療を受けている間、二人の息子も入院。上海の保健当局は、16日、長男を「遡及的」診断※で陽性と認定。しかし、当日次男が父親と同日に死亡。血液検査はできなかった。新京報網が伝えた

 この2つの家族のケースに関して、中国防疫センターの保健緊急センター理事フェン・ジジャン氏は17日、「現在のところ、H7N9型が、人から人への感染が限定された形で可能があることは否定できない」と述べた。人から人への感染に関する、中国当局による初めての容認発言だ。

 中国在住のワクチン専門家、趙大海氏は、人から人への感染は可能であり、拡大を防ぐため、あらゆる手を尽くすべきだと語る。

 趙氏は新唐人テレビのインタビューで、公表されたデータから、H7N9型の致死率はSARSより高いと 次のように語る。「 SARS発生後の致死率は11%。今のところH7N9型の方が高く、ウィルスはまだ急速な突然変異を遂げ、伝染力を高める可能性がある。 突然、危険な状態で発生する可能性を最も危惧している」

 21日現在でH7N9型の鳥インフルへの感染確認は100人を超えた。

 (※注釈 「遡及的」診断とは、事実を把握することで病名を認定する診断方法。この診断法を続ける当局に対して「事実を隠蔽しており、認定に数週間かけている」と中国の国民は腹を立てている。   大紀元日本社より引用





中国の外交は拙劣

中国の外交は拙劣である。中国は尖閣諸島や靖国神社への参拝を巡りないかと因縁をつけてきている。安倍首相は中国の挑発に決して乗らず、大人の態度で中国と向き合っている。

民主党政権の時は、中国の顔色ばかり伺い譲歩をしてきた経緯があるが、安倍首相は民主党の時のように中国の顔色を伺うこそくな外交は、しないと国会で明言した。

5月に中国へ訪中の予定であった、高村副総裁に中国側から会えないという通告があり揺さぶりをかけているが、安倍首相は会えないのなら日本は焦らないと言っている。

中国の外交は日本の政府要人と会わない事を常套手段にし、日本側に譲歩を迫ってきたが今回は、会わないのなら5年、10年でも中国との会談をする必要も無いと言い放っている。

安倍首相は腰が座った外交をしているような気がする。中国の顔色ばかり伺って日本の国益を失うような外交はして欲しくない。中国の属国に成り下がる必要も無い。

中国から会談をしたいという要望があれば、日本に来てもらい会談をすればいい。中国は面子を大切にする国だけに、中国の面子を日本が気を遣う必要などは無い。

一党独裁国家の国など、いずれは崩壊へと向かうはずである。北朝鮮も同様でありミサイルを撃つ、撃つと言いながら今になってもミサイルなど飛んでも来ない。要するに両国とも恫喝を外交カードにする国であるという、子どものみたいな国家である。

スペインの失業率が上昇

スペインの失業者率が予想に反して、上昇しています。前回は26%であったが、今回は27%と1%も上昇しています。

ポルトガルもトロイカ体制(欧州委員会、国際通貨基金(IMF)、欧州中央銀行(ECB))に対する抗議行動も活発化している。

このまま、失業率が上昇していけば、国民の不満は限界を超え暴動が発生する可能性もあり、軍部によるクーデターもあり得る事態になるかもしれません。

若者の失業者も50%を越えており、働きたくても働けないという異常な事態になっています。この若者の怒りが爆発すれば、社会は大混乱になるのは目に見えています。

2013年4月17日水曜日

ブログの更新がなかなかできず

ブログの更新がなかなか出来ずにいます。時間が取れないことが一番なのかと思うが、書くネタがないのが本音である。

昨日から造幣局で桜の通り抜けが始まった。春本番であるが、桜の通り抜けは行こうとは思わない。ただ人の後をぞろぞろとついて歩くだけで、桜を見る時間はあまりない。珍しい桜を見ても腹が膨らむことはない。

毎年のことなので、そんな時期になったのかなぁ、と思うだけであり、通り抜けに行く人はご苦労さんだと個人的におもってしまう自分である。

先日は大阪城で花見をしたが、寒くて1時間もしないうちに切り上げてしまった。人間の行動は何が要因で動くのであろうかと思う。趣味や友達関係、仕事、個人的な関係なのかも知れない。

仕事も同じである、生きるためには仕事をしなければ生きる糧が得られない。その為に仕事をしているようなものである。自給自足の生活でも生きる糧が必要であり、その為に仕事をする。ただ時間的に縛られることもなければ、人間関係で悩むこともないのが魅力かも知れない。

人間は死ぬまで働く運命なのかと思わずにいられない。仕事一筋で生きた人が、突然死ぬこともある。その人の人生は何だったのかと思う。

分けもわからないことを書いてしまった。人は100%死ぬことだけは平等であり、人生は一寸先は闇であることを忘れてはならない。

2013年4月12日金曜日

中国の鳥インフルエンザ(H7N9)の広がり

中国で発生している、鳥インフルエンザ(H7N9)の感染が広がっている。4月9日までに上海周辺で28人が感染し、9名が死亡している。鳥インフルエンザ(H7N9)は昨年から中国の一部で発生していたが、当局は感染を隠蔽していたという匿名の専門家が述べている。中国が発表するデータは改ざんされている可能性があり、信用できないと述べている。

このウイルスは新型ウイルスで、ウイルスの病原は不明で、感染ルートも解明できていないという。

匿名の獣医医者が、述べているのは昨年の12月から家畜間で鳥インフルエンザが大規模に発生していて、今はそれが東部から西部へ拡大しているという。中国国内では毎年鳥インフルエンザが発生していて、今回の鳥インフルエンザ(H7N9)は遺伝子の変異でそれが人への感染を引き起こしたという。

河川への豚の死骸やアヒルの死骸が投棄されていたり、その水を中国人は飲料として飲んでいる。日本で言えば淀川に豚の死骸が10000頭も投棄されれば大問題で、投棄した人物は逮捕され河川は検査され、飲料に適しているかどうかの検査が行われるはずであるが、中国では水質の汚染はないという見解である。本当にいい加減な国である。

今回の鳥インフルエンザ(H7N9)は隠蔽することが出来ず、公表しているがその情報がどこまで正しいのか疑問符が付くのではないかと思う。

フィットの半年検査

フィットの乗りだして、1年と5ヶ月で走行距離は8300㎞である。購入してから2回目のオイル交換で、それ以外にもオイルを交換しているので、走行距離の割にはオイル交換の回数が多い事態になってしまった。

また半年すれば、定期検査でオイル交換をすることになる。ハイブリット専用のオイルをがあるそうで、普通のオイルと何が違うのか分からないが、ハイブリット専用のオイルを入れたそうである。

洗車もしてもらったので、きれいな車になった。たまにはワックスをかけなければと思う。大切に乗って長持ちさせたいと考えている。

円安が止まらない事態になっている。アメリカの外国為替市場では99円95銭まで円安になっている。この勢いで行けば、100円を越えるのは時間の問題かもしれない。

円安がすすめは個人的には嬉しいが、輸入品がそれだけ値上がることになるので、物価が上昇することになる。アベノミクスでは2%の物価上昇を目指しているが、一歩間違えばハイパーインフレになる恐れもあり得るのでは無いかと思う。

開城工業団地の再開を

朝鮮半島の緊張がます中、北朝鮮は開城工業団地の閉鎖を行い、進出している韓国企業が苦境に陥っている。

朴槿恵大統領は、大統領府で与党議員と話し合いをし、北朝鮮に対して対話を促すという。開城工業団地の閉鎖で韓国は866億円の損失を被っており、倒産する企業も出始めるかもしれない。

北朝鮮へ対話を呼びかけて、北朝鮮が応じるとはとても思えない。韓国側が白旗を上げたようなものである。

北朝鮮の開城工業団地の閉鎖が韓国産業にとっては、大きなダメージを与えているという事を、北朝鮮へ発進しているようなものである。

また、人道的支援ということで結核の薬を北朝鮮へ援助するという事まで行っている。北朝鮮の思うつぼでは無いかと思うのだが。

2013年4月5日金曜日

中国の鳥インフルエンザ(H7N9)

中国では、鳥インフルエンザ(H7N9)が流行の兆しを見せ始めている。感染者は分かっている人は9名、その内2名が死亡したという。感染者が増加傾向にあり、最近では14名が感染して来ており、死亡者も5名になっている。

感染の経路はまだ明らかになっていないだけに、今後、感染者が増えるのではないかと懸念される。鳥インフルエンザ(H7N9)が豚に感染し、豚から人間へ感染しやすいウイルスに変異したことだけは確かなようである。

死亡2名も豚肉業者や豚との接触が確認されている。中国は情報の隠蔽する国だけに、今回の鳥インフルエンザ(H7N9)の情報も隠蔽されるかもしれない。そうなればパンダミック(世界的流行)になる可能性もある。中国政府は情報を隠蔽せず明らかにして欲しいものである。

新型肺炎(SARS)の流行の時は、中国政府は情報を隠蔽し、被害が拡大したことがあるだけに余計に心配である。

中国の野菜やお茶等には毒性が強い農薬が使われている、豚や鳥等には成長促進剤や発がん物質が使われ続けている。ウイルスが農薬や成長促進剤、発がん物質を使用している状態で、毒性の強いウイルスが生まれてもおかしくない。

中国の食料品は口にしない方が、一番安全である。中国への旅行も今は控えた方が無難である。鳥インフルエンザ(H7N9)にかかり日本に持ちこまれば、日本でも鳥インフルエンザ(H7N9)が流行することになる。

中国の国は大気汚染、水汚染、土地汚染が深刻で人間が生きていく事が出来る国ではない。

北朝鮮の口先だけの挑発

北朝鮮は米国に最後通告をしたという報道が流れた。北朝鮮の口先だけでこの間なにも起こっていない。

北朝鮮の極貧困国が本当に戦争を仕掛けるだけの、武器も食料もないことは前にも書いたがそれでも、北朝鮮の挑発はエスカレートしている。米国が本気になれば、北朝鮮の国は廃墟の国になるのは誰が見ても明らかであり、北朝鮮は米国との取引をしたいだけだと言うことは、明らかである。

その影響を受けているのが日本・韓国である、韓国は自国防衛のために、米国から兵器を大量に購入している。ステルス戦闘機F35、F15機など総額1兆円もの航空機を購入しなければならない。

米国は北朝鮮が挑発行為をしてくれるおかげで、米国の軍事産業は潤うことになる。笑いが止まらない状態である。

米国は北朝鮮の挑発行動がエスカレートすればするほど、米国の兵器産業は儲かるという事になる。米国も本気で北朝鮮を相手に戦争するつもりはないだろう。北朝鮮を利用できるだけ利用して自ら崩壊するのを待つ方が徳である事はわかりきっている。

もちろん偶発的な戦闘が起こることは誰にも分からない。日本も北朝鮮の口先だけの挑発だということは分かっていると思うが、一応、偶発的な軍事衝突が起こる時のための準備だけはしておいた方がいいだろう。

韓国独自で北朝鮮を攻撃すればいいと思うのは、私だけではないだろう。韓国はそれさえもしない、米国と一緒にならないと北朝鮮に対する攻撃が出来ない国である。

北朝鮮の影響で、韓国経済も韓国の不安定な状況から外資が逃避している。株式市場も下落状態である。ウォン高で韓国の輸出も不振が続いている。

韓国も反日国家であり、韓国の経済が失速すればその矛先は日本に向けられることになる。韓国の経済が悪くなったのは日本のせいだという論法である。日本に憎しみを持ち、その憎しみは1000年も続くと言ってはばからない国である。韓国とのお付き合いも、付かず離れずの姿勢でいいのでは無いかと思う。


日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...