ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2010年9月26日日曜日
韓国平和ツァー-2
韓国の釜山空港に着き、その日は市内観光をしました。釜山タワーに上り、釜山の街がきれいに見えました。夕方には安い露店の店で安い韓国料理を堪能しました。翌日は、釜山駅からKTX(高速鉄道))の乗車しました。日本の新幹線より一回り小さな車両ですが、乗車料金は日本円で約3000円程度でした。その金額が高いのか安いのか分かりませんが、発車時間前には、席はほとんどうまっていまいた。 KTXで約1時間40分ほど乗車し、最初の見学先である「独立記念館」へ向かいました。駅からはタクシー40分程度で着くことが出来ました。 広大な敷地に「独立記念館」はあり、家族連れやアベックがいたり、学校の社会見学で小学生が来たりしていました。 「独立記念館」は7館の建物からなっていて、第1館は「民族の伝統館」で韓国の歴史5000年の歴史がパノラマのごとく展示されていました。 第2館は「同胞の試練」というタイトルで、1860年、現物的文物を受け入れ、近代的な国家として変化を遂げつつあった韓国を武力で制圧し、弾圧、強奪など日本帝国主義による侵略行為や韓国の苦難な歴史が展示されていました。展示室には、韓国人を拷問している展示物があり、日本人の保安係が2名が一組になり、こん棒やムチで拷問したり、先の尖った鉄の棒を爪に差し込んだり、狭い箱に鋭く尖った釘を打ち付け、その中に韓国人を入れ揺すっていたり、女性には性的拷問を行ったり、さらには張り付けて銃殺刑にさらされる同胞もいました。拷問の結果それが原因で死んでしまった人は数え切れないほどいたと言います。 次号に続く
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