ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2010年9月26日日曜日
ベトナム珍道中-2
ベトナムの2日目。朝、6時過ぎに起床、ホテルの2階で朝食をいただく、食堂には色々な国から来た人たちの会話が聞こえるが、何をしゃべっているのか全く分らない。中国語、韓国語、英語、ラテン語等々、色々な国からベトナムに来ています。メニューはフランスパンが主食、おかゆもあり皿に盛りつけていただきました。私はもっぱらフランスパンを主食におかずは、適当に盛りつけいただきました。ホーチミン市はバイクの数が中途半端ではありません。自動車よりバイクで通勤なり、荷物を運んだりしています。交通ルールはあって無いようなもので、マナーの悪さにうんざりしてしまいました。ベトナムでは移動手段のインフラ整備が無く、手軽なバイクが移動手段になっているみたいです。日本の援助で地下鉄の工事も始まっているという事ですが、完成しても乗る人がいるかどうか未知数だという話でした。今日はシンカフェ(旅行会社)に行き、クチの見学にハーフデーを申し込みました。ホーチミンから車で2時間ほどのところにあり、ベトナム戦争当時、南ベトナム解放戦線の拠点となったところで、一度も陥落することなく抵抗運動を続けていたところです。地下道が240キロを続いているとの事、一部は一般の人も入る事は出来ます。中にはいると、蒸し暑さと腰を半かがみにして歩かなければならないので、少し窮屈なトンネルです。こんなトンネルを掘り抵抗していたのかと、驚きました。後、武器らしい武器はなく、手製の爆弾を作ったり、穴を堀、落ちれば串刺しになるような穴を作っていたりと、色々と考えて、抵抗をしていたのだと感心しました。約半日、クチの見学をし、その後はホーチミン市に帰ってきました。市外は結構、道がすいていて順調に走る事が出来ましたが、市内にはいると、バイクの大群があり、渋滞でシンカフェにたどり着くまで時間がかかりました。ホーチミン在住の友人の紹介で、児童養護施設の見学に行きました。お寺が運営していて、赤ちゃんから18歳までの子どもが、130名程生活をしているとの事、養護施設の専門の職員は12名で、運営は寄付なり、店を開いてそこの利益を運営費に当てているそうです。国からの補助金は一切無いという状況だと説明してくれました。私たちも気持ちだけ寄付をさせていただきました。ホテルに帰り、近くにあるベンタン市場に行きました。観光客が沢山来ていて、市場の中にあるところで軽くフォーをいただきました。若い女性が、扇子を買ってくれとしっこく付きまとわれたりし、仕方なしに2ドルで買ってしまいました。(写真はクチの地下壕に入る穴で現地の人が実演してくれました。大きさは縦、横約30㎝の大きさです)
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