2013年7月12日金曜日

日本人の韓国旅行客激減

日本人の観光客減少で、韓国の旅行業界が悲鳴を上げています。昨年3月には月に36万人の観光客が韓国を訪れましたが、竹島問題を契機に観光客が激減、20万人と激減しています。

韓国の多くの旅行会社がリストラ・解雇等で経営を維持していますが、それでも厳しい状態だという。韓国旅行業界は韓国政府に対して窮状を訴え、金融支援などを要請している。

さらに、日韓の正常化を求めるために、韓国旅行業界のトップが来日し日本の旅行業界のトップと会談を行っている。韓国の旅行業界はなりふり構わず日本人の韓国への旅行者を増やすとして躍起である。

このような事態を招いたのは韓国の側である。竹島へ大統領が行ったり、天皇に対する暴言を吐いたりということで日本人は、韓国に対する見方を変えたのであり、そんな国に行くだけの値打ちがないということである。

これから夏休みに入るが、常識ある日本人なら韓国旅行へは行かずに台湾や他の国に行くべきではないかと思う。

それと、韓国製品を買わないことも日本人の意思を表す上で欠かさないことである。韓国人一人一人は悪くはないが、政治家が反日をあおっている限り、友好関係は築くことは難しいのではないかと思う。

日本も韓国など相手にしないで無視をし続けることで、韓国の政治家の考えも変わるかもしれないが、あまり期待できないとは思う。

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